やなさん、こんｘｘは。
ようやくAK4137 P2D4を組み立てました。
が、喜び勇んで、出来合いのXHコネクタケーブルの電源−グランドがクロスしているのに気づかず、火入れをしてしまいました。
最悪は作り直しかと思いますが、一応切り分けをしてみたく思います。

状況はLCDには"Hello..."表示が出たままでMC-PWR LEDが点滅しています。（LCDは2行タイプです）
何度か電源を入れ直すと時々"Hello..."は出ず直ぐに"I2C ERROR IC7-C"と表示されたままになります。MC-PWR LEDの点滅は変わりません。
何度かリセットしてみましたが上記状況は変わりません。

アドバイス頂けると助かります。

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問題が解決出来て、本当に良かったですね。

今後ともよろしくお願いします。

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一応個人の感想も書かせて頂きます。

そんなに大きくは変わらないかとも思っていましたが、いざ聴いてみると結構、DACを換えた位の違いを感じます。Si5340凄いですね。
これまでのものも十分に思えたのですが、TVでいえば4Kや8Kになったかのようにより精細になり、余韻や倍音がさらに心地よく広がり、空間が大きくなったように感じます。また、僅かに音量が下がったというか、静かになった（淋しくなったわけではありません）のも、位相ズレが減少？したからでしょうか。
あと予想外だったのは、より沈み込むような深い低音が出るようになったことです。
標準のクロック以外のクロックも試してみていますが、やはりこれも違いが出て楽しめます。
Si5340の1.8Vも予想外に食欲旺盛なので、バッテリー構成を試行錯誤中です。
クロックだけ別電源にする方が効果的なのかもしれませんね。

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ようやく纏まった時間が取れましたので見直してみました。

各ICのブリッジを拡大鏡＆テスターで全ピン何度かチェックし、ブリッジは見当たらなかったものの、一応一通りハンダし直しと再確認を二、三度やってみましたが、起動せず、諦めかけてリセットをかけたところ動き出しました。
結局どこに不具合があったか判らずじまいなのはすっきりしませんが、お蔭様でどこも壊れていなかったようで、嬉しい限りです。
ソルダーボール等どこかしら見落としていたり、また作業中に二次不具合を仕込んでしまっていたのだろうと思います。
（一度正常動作した後、ハンダが汚い所を修正した際に、再度"I2C ERROR IC7-C"と表示されたままの状態になりました。この時は修正時に1.8Vの3045の出力をブリッジさせてしまっていました。作業品質の低さ詰めの甘さを反省、、、）

アドバイスありがとうございました。今回も色々と勉強になりました。無事動作の記念に汚い写真を載せさせて頂きます。

お礼とご報告まで。

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やなさん、
早速アドバイス頂きありがとうございます。

やなさんオリジナルだとLT3045、LP5907の電源IC経由なので大丈夫かと思いますが、1.8VのLT3045以外の3.3V系はすべて3.3Vバッテリーから直接とってしまっているので、どうなんでしょう、無事だと良いのですが。

いずれにしてもまずはSi5340から一通りはんだ付けを確認してみます。

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KYさん、こんXXは。

電源の逆差しは、電源ICがあるので、IC等が破壊される事はないでしょう。

MC-PWR LEDの点滅は、Si5340のI2C通信エラーです。
Si5340のはんだ付けを確認してください。
IC4,IC5,IC7,IC11,IC12もI2C通信していますので、
これらのICのはんだ付けも確認してください。

"I2C ERROR IC7-C"表示は、Si5340のピンブリッジが原因の可能性があります。

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